石巻市議会 2018-12-07 12月07日-議案説明・質疑・委員会付託-02号
学者出身を看板にクリーンな政治を標榜する傍ら、金権政治を進める亀山市長に不正義を感じ、市役所から禄をはむ者として殿様を裏切るのは心苦しいのですが、日ごろから市政に異議を唱えている黒須先生に告発するものです」と来たわけです。これは、建設部長及び市長の答弁を求めたいと思います。いかがですか。
学者出身を看板にクリーンな政治を標榜する傍ら、金権政治を進める亀山市長に不正義を感じ、市役所から禄をはむ者として殿様を裏切るのは心苦しいのですが、日ごろから市政に異議を唱えている黒須先生に告発するものです」と来たわけです。これは、建設部長及び市長の答弁を求めたいと思います。いかがですか。
政治が金で動かされているのではなくて、政治が金でゆがめられていると、こういう言い方だと妥当なのですけれども、金ですべて何か動かされているような感じがするものですから、では2つ目聞きますけれども、政党助成金は、7行目、「政党支持の自由や思想・信条の自由に反して」と、こう書いているのですけれども、これは政治に金がかかるということの、田中総理の金権政治のときに出た政党助成金ですけれども、政党助成金が、政党支持
最近の各種の世論調査の結果は、どれをとっても、今の政治に強く望む声は、金権政治の打破であり、政治改革の中身として期待されているのは、企業献金の禁止を求めています。市長、知事と引き続いて収賄容疑で逮捕されるという事態に出会った仙台市民にとっては、なおさらのことです。
これではゼネコン汚職の根源を断つことはとてもできないと思うのでありますが、市長は、ただいま述べましたような金権政治の本源的な問題について、どのように認識しておられるのか、御所見をお聞かせ願いたいのであります。 次に、このたび当市に起こった前市長のゼネコン汚職という具体的な腐敗政治の事実を市長がどう受けとめ、どう対処されていこうとしているのかという問題であります。
最近いわゆる金権政治の打破ということが盛んに言われておりまして、これは今回の政変の大きなきっかけにもなってきた問題なんですが、これは金丸信氏の例を引くまでもなく、こういったいわば金権政治といわれるような状況の主要な対応というのは、政治家が国や公共団体の発注とか契約事務にかかわって特定の企業に便宜を与える、あるいは与えようとすると、その見返りとして政治献金なり、あるいは何とか献金とか、ときにはまんじゅう
今、選挙制度改変に失敗した勢力の間で、責任のなすり合いがされておりますが、国民の側から言うなら、宮澤内閣と自民党の責任は、小選挙区制導入策動に失敗したことにあるのではなく、金丸事件で暴露された金権政治の汚い仕組みにメスを入れることをせず、小選挙区制や企業献金の枠の一層の拡大を、政治改革の名で持ち出してきたことそのものにあります。
この質疑を通じて私が求めたものは、金権政治の一掃とともに、市の行政はあくまで公正でなければならないという点でございました。私は、行政の執行に当たっては、それを進める政治的な立場から、さまざまな政策課題の選択、そういうものが行われることは否定できないと思います。